常滑の地酒「白老」を最大限に楽しむ常滑焼の酒器「ささらけ」。
世界利酒師コンクール3位のプロテイスターが監修し、常滑焼の人気作家が個性を生かして制作しました。
それぞれのお酒の持ち味が、酒器によって引き出されています。
藻掛け技法の現在の第一人者「谷川仁」氏による作品「豊醸」。
谷川氏自ら知多半島の海で採取した海藻を使用し作陶。
海藻の塩分に反応してできた緋色の模様が一つとして同じもののない、独特の面白さを感じさせます。
釉薬を使わない焼き物は、使えば使うほど表面の質感が変化していきます。
まさに育てる楽しみのある酒器です。
<ペアリングのお酒>
純米吟醸熟成酒 豊醸
2 年以上の熟成によるなめらかさ、口中に広がるどっしりしたうまさ、味わい深くキレのある純米吟醸酒。
アルコール分 |
15 度 |
内容量 |
720ml |
日本酒度 |
+3 |
酸度 |
1.2(参考) |
原材料 |
米(国産)、米こうじ(国産米) |
原料米 |
麹米: 山田錦(兵庫県旧東条町産) 掛米:八反錦(広島県産) |
精米歩合 |
55% |
使用酵母 |
きょうかい10号 |
おすすめの飲み方 |
常温・燗 |
作品についての詳細は、ささらけ公式サイトの他にブログコンテンツにもまとめてありますので、ぜひご参考ください。
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