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2023年9月2日(土)と3日(日)は「白老 秋の蔵まつり vol.6」
当日一緒に盛り上げていただく出店者の方々を順次ご紹介していきます。(順不同です)

 

角谷文治郎商店さん

碧南市に蔵を構える「三州三河みりん」の醸造蔵です。
「三州三河みりん」の原材料は本来、もち米、米麹、米焼酎の3つだけ。蒸したもち米を、麹と焼酎と一緒に醸造し、長期間の熟成を経て瓶詰めしています。
アルコール度数14%の、いわばお米でつくったリキュールです。ひとくち含めば、まろやかで、コクのある味わいを実感していただけます。
角谷文治郎商店では1910年の創業以来、お米のおいしさを最大限に引き出す伝統的な醸造方法を守り続けてきました。厳選された国内指定産地のお米を全量自社で精米し、みりん造りに適した麹と、香り豊かな焼酎も自社醸造しています。時間を掛けて引き出しきったまろやかで味わい深い甘みこそ、三州三河みりんの最大の特徴です。

 

布土若手農家のみなさん

愛知県美浜町にある布土地区というところを中心に活動している農家です。有機栽培や自然栽培を中心に、自然に寄り添いながら野菜や果樹などを育てています。野菜本来の美味しさを是非味わってください。

 

日東醸造さん

碧南市に本社を構える「しろたまり」の醸造蔵です。愛知県産小麦だけで大豆を使わない唯一無二の小麦の醤、足助仕込三河しろたまりと、その仲間たちをご案内します。
・足助仕込三河しろたまり(足助仕込蔵で井戸水を使い木桶仕込)
・三河白だし(しろたまりと一本釣り本鰹・真昆布・椎茸のだしで)
・うまいしろたまりを使ったシリーズなどなど

 

みやもと糀店さん

みやもと糀店の麹は、百姓がつくる麹です。土をつくり、田畑を耕しタネをまき、自然の循環を身近に感じながら百の仕事をする中で、麹づくりをしています。
日本の「食べる」を支える発酵文化。その要となる麹。この素晴らしい食文化を守り、次世代に残すためには、味噌や醤油を醸すと同時に、まず食材を育む自然環境を豊かに醸してこそ。
だからみやもと糀店では、無農薬・無化学堆肥で育てた自家農場の原料を中心に、百姓の想いがつまった材料でつくる麹にこだわります。
百年先の自然を想像し、一握りの土を豊かに醸すことからはじまり、田んぼづくりも、麹づくりも、そして家庭での味噌仕込みまで、「百姓麹」と発酵の輪が拡がることを願っています。

 

知多牛工房 牛小屋さん

愛知県南知多町で知多牛を育て、加工・販売を行っている牛農家さんです。 厳選した子牛を丁寧な管理で育て、餌はとうもろこし、麦、大豆などの天然酵母に地元国内産の稲わらを混ぜて配合しています。
また、2019年から澤田酒造の酒粕を使った発酵飼料を作り、牛たちのご飯として与えています。一度食べたら他の牛肉との違いがきっとわかると思いますので、是非真心込めて育てた牛肉をご賞味ください。

 

エニシングさん、エプロンコレクティブさん(共同出店)

澤田酒造の白老前掛けを製作頂いているエニシングさん。 当日は帆前掛け産地として100年以上続く豊橋市の自社ファクトリーで織っている前掛けや生地を活かした前掛けバッグを販売します。
また、東海市のエプロンコレクティブとスプリットブースという形で知多木綿キッチンズさんや福島の会津木綿はらっぱさんのエプロンも販売いたします。
各種前掛け
中日ドラゴンズ、鉄腕アトム、北斗の拳、ドラえもん他キャラクター前掛け/オリジナル前掛け/エプコレ別注前掛けを販売します。
前掛けバッグ
エニシングの前掛け帆布を生地に使い腰紐やフサをアクセントに活かした丈夫なバッグです。
知多木綿キッチンズ
地元知多半島で織られる知多木綿の生地を活かしたエプロンたちを販売します。
会津木綿はらっぱ
福島県会津地方の会津木綿の縞柄生地を活かしたエプロンたちを販売します。

 

常滑屋さん

常滑市のやきもの散歩道内に店舗を構えるカフェギャラリー。金曜の夜は美味しい食事とお酒が楽しめる居酒屋に変身する、知る人ぞ知る常滑のスポットです。澤田酒造のアンテナショップでもあります。
定番の「からし茄子」は澤田酒造の直売店やウェブショップなどでも販売しておりますが、リピーターが後を絶たない大人気おつまみです。 秋の蔵まつりでも、その「からし茄子」の他、澤田酒造の酒粕を使った「粕汁」や「おつまみ」をお持ちいただきます。是非ご賞味ください。

 

近竹翔さん

常滑市に工房を構える竹細工屋。どこにでもある素朴な竹の自然素材を活かし、丹精真心込めて丁寧にひとつひとつ、ふたつとない品物をすべてひとりで手造りしております。看板商品である「侍箸」は、先端まで真っ直ぐ、角がすべて直角になるように削っているため、掴みやすい、滑らない、持ちやすい箸となっております。

 

陶華山水さん、ラプトルガーデンさん(共同出店)

『陶華山水』は、創業150年の常滑焼植木鉢発祥の窯元『水川製陶』と常滑の生産農家『やました園芸』の農陶コラボ店です。
『ラプトルガーデン』は、知多市を中心に、愛知県内で造園工事や苔を使ったワークショップなどを行っております。今回初出店で、常滑焼メダカ鉢、山草鉢、苔玉、多肉植物の販売の他、コケテラリウムワークショップを開催する予定です。

 

三井酢店さん

三井酢店は、今も昔ながらの醸造法を守り続けるお酢の醸造蔵です。 生産量は少ないですが、量より質重視で酢造りにこだわり、古来より日本で行われてきた醸造法「静置発酵(せいちはっこう)」を守り続けて醸造しています。 純粕酢、純米酢、古代米のお酢、橙ぽん酢、塩ぽん酢などを準備してお待ちしております。

 

中定商店さん

豆味噌やたまり醤油を、80年以上経過した木桶による三年熟成で、微生物の力をかりて天然醸造。 それにより強いうま味を特徴とする品を生み出しています。木桶仕込みの生産量は全国でもわすが1%。 希少な木桶で伝統的な製法にて仕込んだ豆味噌、たまり醤油はとても美味しい調味料です。 宝山味噌、宝山たまり、おかずみそ、あまみそなどをお持ちいたします。

 

ほうろく屋さん

昭和初期の製法にこだわり、天日干し・薪焙煎・自然ろ過・国産菜種100%の美味しい手絞り菜種油「ほうろく菜種油」を造っています。
今回、西尾産のお米をほうろく屋オリジナルで製粉し、国産もち粉と鹿児島の粗糖と混ぜ、ほうろく菜種油で揚げ焼きした『たねまき団子』を、また、ほうろく菜種油たっぷりで炒めるポップコーンに天日塩をかけてお出し致します。
お酒に合うおつまみを研究している美人女将ユニット“すニャッくK”も参戦。 「ほうろく菜種油」をたっぷり使った絶品おつまみをご用意します。
発酵唐揚げ(酒粕と醤油もろみに漬け込みしっとりジューシー。ほうろく菜種油でカリッと揚げます)
揚げ野菜の発酵麻婆(いさむポーク・濱納豆・カクキュー八丁味噌使用・無農薬野菜をふんだんに使用します)
※『りんねしゃ』さんのブースで、「ほうろく菜種油」をはじめ、ほうろく屋の商品の販売もしています。

 

りんねしゃさん

愛知県津島市の自然食品店「りんねしゃ」です。 日々の暮らしに寄り添い、丁寧につくられた食べものを、生産者の想いと一緒にお届けしています。スペシャルドリンク、おつまみ、デザート、物販と盛りだくさんで参加します。
・セラーノペッパージンジャーエール(やや辛)
・放牧牛のソーセージwithもりのいえファイヤー(辛いレベル選べます。全く辛くないのもあります)
・ミルクプリン
・コーヒーゼリーミルクプリン
・レモンミルクプリン
・味噌玉で作るあったか味噌汁(飲んだ後は味噌汁!暑い日でもお腹を大事にしたいから、あえて温かい味噌汁を出します)
・ほうろく菜種油
・もりのいえファイヤー
・お持ち帰り用の冷凍ソーセージ
・ホルモン
・赤丸薄荷のハンドソープ
・菊花せんこう などなど

 

おにぎりやさん

農家さんから直接仕入れた自然栽培米を土鍋で炊いて、ひとつずつ手にぎりしたおにぎりを作っています。 季節の素材を使った炊き込みおにぎりや、自家製具材のおにぎり、もちプチ食感がおいしい玄米にぎりなどをお持ちします。
発酵おにぎり
みりん、しろたまり、豆みそ、料理酒など、発酵調味料をふんだんに使ったおにぎりです

 

壽俵屋さん

尾張地方特産「守口大根」の一大産地扶桑町に工房、店舗を構え、守口漬や奈良漬の製造・販売をしています。 厳選素材と手づくり製法にこだわり「いいものだけをお届けする」という精神で客様の笑顔と幸せに繋ぐ商品づくりをしております。
守口漬
愛知県特産の日本一長い大根の奈良漬。酒粕と味醂粕にて約2年漬込みました。
かりもり奈良漬
愛知の伝統野菜かりもり瓜を約2年酒粕と味醂粕にて漬込みました。
きざみ奈良漬
壽俵屋人気商品。奈良漬4種を細かく刻み、食べやすく味漬けした粕に和えました。酒粕も一緒に召し上がれます。

 

常滑のキクイモ屋さん

血糖値が気になる人のためにキクイモを栽培。一年を通して生のきくいもをお使いいただけるように保存して販売しています。
夏秋は血糖値と肝臓が気になる人におすすめの無臭ニンニクも販売しています。
当日購入できる調味料とキクイモ、無臭ニンニクを使って即席の試食を予定しています。

 

ギャラリー煙さん

常滑焼の作家 永柳光生さんのギャラリーです。常滑で鉄分の多く含む土を精錬して作品を造っています。使用する材料は弁柄と少々の灰のみで、焼成はくだり900℃まで還元焼成しています。ぐい呑みやカップなどを販売します。

 

国連UNHCR協会さん

世界135ヶ国以上で難民支援を行う国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の活動紹介とその活動を支援する継続支援のご案内をさせていただきます。

 

日本モンキーセンターさん

犬山市にあるサル類専門の動物園です。今年の4月で50歳になったニシゴリラのタロウや、チンパンジー、ワオキツネザル、リスザル、ニホンザルなど50種類以上のサルの仲間にあえます!
ブースでは、来園しないと買えないサルのグッズを販売します。澤田酒造とのコラボ手ぬぐいもありますので、ぜひお立ち寄りください。
お酒販売ブースでは日本モンキーセンターと澤田酒造のコラボラベルの「白老梅」の梅酒を先行販売します!
澤田酒造×日本モンキーセンターコラボ手ぬぐい
酒造りの道具とサルたちが描かれた手ぬぐいです。
しっぽストラップ
ワオキツネザル、アビシニアコロブスのしっぽ形のストラップです。ズボンのベルト通しにつけるとサルになりきることができます。
その他
ハンドタオル、スニーカーソックス、タオル、図鑑、など