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【 第34回 酒蔵開放 】開催のお知らせ

 

年に1度のお祭り『酒蔵開放』を開催いたします!
一切手抜きをしない、昔ながらの方法で丁寧に造る酒造工程を隅から隅まで一般の方に開放します。
今回は3年ぶりに酒蔵内の展示・見学や槽口しぼりたてのお酒の試飲、酒蔵弁当などが復活します。
出店者さんにもたくさんお集まりいただき、一緒に盛り上げていただきます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 

 

 

――― 酒蔵開放の概要 ―――

 


■ 日時:
  2023年2月25日(土)・26日(日) 9:30~15:00

 

■ 入場料:無料
 (お土産はありません)
 (試飲コーナーのみ有料となります)

 

■ 会場:
 澤田酒造㈱ 
 愛知県常滑市古場町4-10
 TEL:0569-35-4003
 ※オンラインの販売会場もあります(詳細は下部へ)

 

■ アクセス:
 ・ 無料シャトルバス
   常滑駅より無料シャトルバスを運行します (9:00~15:00)。
   およそ30分間隔の運行を予定しています。
   今回は台数と車種(乗車人数)を減らしての 運行となります。
   ご不便をおかけすることもあるかもしれません がご理解のほどお願いいたします。
 ・ お車の方
   会場周辺に臨時駐車場(約30台)をご用意しております。
   数に限りがあるため、乗り合せて来て いただけると助かります。
 ・ その他、アクセス手段について
   常滑駅や知多武豊駅からは、コミュニティバス「グルーン(無料)」やタクシー(有料)もご利用頂けます。
   自転車の駐輪場は設けておりません。

 

 

 

―― 盛りだくさんのコンテンツ ――

 

▽▼▽ 試飲ゾーン ▽▼▽

 

■ 酒蔵開放限定酒などの試飲コーナー(有料ゾーン)
チケット制の試飲コーナーを設置します。
1,000円で10枚綴りチケットと引き換えで試飲をお楽しみいただけます。

 

■ 槽口しぼりたての生原酒の試飲
お酒のしぼり機の前で“今”しぼったばかりのお酒が試飲できます。

 

■ 特製甘酒の振る舞い
酒粕を使った特製甘酒です。
お酒を飲めない方も甘酒で温まりましょう!

 

▽▼▽ 展示ゾーン ▽▼▽

 

■ 新しい麹室、酒蔵内の見学
新しい麹室や普段は見れない酒蔵内をご見学いただけます。
(麹室は中にはお入りいただけませんが、外側からご覧いただけます。)

 

■ 酒蔵ギャラリー
樽職人 石川喜一さんの道具展示や仕込みに使う酒蔵の道具展示を行います。

 

■ 生け花の会場装飾
常滑の華道家である斎田月紅さんが主宰する「斎田月紅社中」さんに会場を生け花で素敵に彩っていただきます。

 

■ PRブースの設置
・国連UNHCR協会 国連難民支援キャンペーン公式PRブース
・日本モンキーセンターPRコーナー(オリジナルグッズの販売もあります)

 

 

▽▼▽ お買い物ゾーン ▽▼▽

 

■ 酒蔵開放限定酒などの販売
酒蔵開放限定のお酒や季節のおすすめのお酒、知多半島の醸造調味料などを販売します。
☆限定酒のみ紹介☆
・純米大吟醸 火入れ原酒 薫風
・白老 大吟醸 あらばしり
・千本錦 純米吟醸 うすにごり生酒
・白老 樽酒

 

■ 当日しぼったばかりのお酒の販売(数量・時間限定) 
試飲にもある当日しぼったばかりのお酒を限定販売します。
各日10:00~、13:00~より槽口コーナーにて整理券を配布。
1回の配布につき、150本ずつ販売します。

 

■ 酒蔵グッズの販売
昨年新調したトートバッグと新デザインの帆前掛けの他に、
「紺屋のナミホ」さんに製作いただいた『白老藍染め手ぬぐい』や、
酒蔵開放2023記念の『常滑焼ぐいのみ』の販売をします。

 

■ こだわりのお店の出店
地元を中心にした、こだわりのお店に出店いただきます。
出店者は以下の通り(50音順)。
・「愛知屋仏壇本舗」伝統工芸
・「稲垣屋製菓舗」酒素饅頭など和菓子
・「おおにし」創作オリジナル型染め
・「カネ光水産」しらす干し等
・「ギャラリー煙」常滑焼
・「近竹翔」竹細工
・「太郎兵衛」焼鯖寿司
・「津多屋」えびせんべい
・「常滑のキクイモ屋」キクイモ等
・「常滑屋」海苔・焼き物等
・「豆福」豆菓子

 

■ 限定コラボ商品の販売(50音順)
・「青柳総本家」青柳ういろう白老
・「共栄窯 菓子工房KILN」大吟醸酒粕パウンドケーキ
・「ココテラス」酒粕シフォンケーキ
・「ShimizuChefLab」白老梅シュトーレン
・「徳吉醸造」塩こうじ

 

 

▽▼▽『酒蔵弁当』のご案内 ▽▼▽

 

<完売いたしました>

 

澤田酒造の近くにある昭和初期のレトロな建物の中で、お買い求めいただいたお酒と共にお食事を召し上がっていただけます。
内容としては、
地元の特産品を使った「知多前寿司」、常滑屋特製の「粕汁」と「お漬物各種」、粕汁で使用する「常滑焼のお碗」
がついた『酒蔵弁当』です。
是非『酒蔵弁当』とともに酒蔵開放をお楽しみください。

 

■ 予約期間(予約限定です):
  1月14日(土)~2月18日(土)

 

■ お値段:2,500円(税込) ※当日現金支払い

 

■ 会場:古場公会堂(酒蔵より徒歩2分)

 

■ 詳細・お申込みフォーム:https://qr.paps.jp/AyEjL

 

 

―― オンライン販売会場のご案内 ――

 

オンラインの販売会場を設けますので、当日会場にお越しになれない方は是非こちらをご利用ください。

 

■ 日時:
  2023年2月25日(土)10:00 ~ 3月10日(金)15:00

 

■ 会場:
  白老 特設ウェブサイト
  ※URLは準備でき次第のお知らせとなります(開催直前/直後の公開となる可能性がございます)

 

 

――― 酒蔵開放 よくあるご質問(FAQ)―――

 

Q1.入場料はかかりますか?
A1.入場料は無料です。

 

Q2.会場でお酒やおつまみは飲んだり食べたりできますか?
A2.中庭での飲食が可能です。酒蔵の建物の中での飲食は禁止です。

 

Q3.おつまみの持ち込みは可能ですか?
A3.当日ご出店いただく方々がいらっしゃるのでそちらでお買い求めいただけると幸いです。出店者さんは、下記からご確認ください。

 

Q4.試飲が有料ということだが、テイスティングチケット10枚で何杯飲めますか?
A4.大体チケット1枚~4枚でお試しいただける商品をご用意しています。当日のお楽しみで、超レアな秘蔵酒はそれ以上のものもあるかもしれません。

 

Q5.どんな容器で試飲できますか?
A5.プラスチックカップをご用意いたします。場内で販売されている常滑焼等のぐいのみを使用していただくことは可能です。

 

Q6.シャトルバスはどんな運行をするのですか?
A6.常滑駅9:05を始発として、大体30分間隔での運行となります。最終は、澤田酒造を15:10発です。利用料は無料です。
また、常滑市のコミュニティバス グルーンもご利用いただけます。最寄りの停留所は、「古場(こば)」です。
「古場」降り場から、酒蔵までは、古場より徒歩3分です。「古場」乗り場までは、徒歩1分です。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.city.tokoname.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/546/timetable.pdf

 

 

―― 注意事項 ――

 

■ 酒類の提供に規制が生じる状況の場合は、試飲を全て中止し、販売会のみを実施いたします。その場合、送迎のシャトルバスも中止させていただきます。
■ マスク着用、手指消毒にご協力ください。また当日熱がある方や体調の優れない方の入場はご遠慮ください。
■ 酒蔵内での飲食は、感染症対策の観点から可能エリアと禁止エリアを分けさせていただきます。どうぞご理解の程お願い申し上げます。
■ お酒は20歳になってから。20歳以上であることを確認できない場合には、酒類を購入できません。
■ 場内は全面禁煙です。皆様に安全で気持ちよく過ごして頂くため、どうぞご配慮をお願いいたします。
■ 販売会では限定アイテムのみの販売となります。その他の商品の販売は、当日は対応いたしかねる場合がございますので、ご希望の品がありましたら事前にお申し付けください。
■ 当日は商品の包装はいたしかねますのでご容赦ください。
■ 数量限定商品が多くあります。売り切れの際はご容赦ください。
■ イベント内容は、都合により予告なく変更させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
■ 会場の収容人数を超えた場合、入場制限をさせて頂く場合がございます。
■ 予約制(※酒蔵弁当を除く)ではありません。