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初夏の楽しみといえば、やっぱり梅仕事。
梅干し、梅シロップ、そしてーー手づくりの梅酒。

自分で仕込んだ梅酒は、時間とともにまろやかに育っていく特別な一杯です。
一般的にはホワイトリカーで作ることが多いですが、
実は日本酒でも、美味しい梅酒が作れるって知っていましたか?

 

日本酒仕込みの梅酒の魅力
 

ホワイトリカーに比べて、日本酒には自然な旨みとコクがたっぷり。
日本酒で仕込むことで、
・爽やかさ
・やさしい甘み
・奥行きのあるコク
が絶妙に調和した、ふくよかな梅酒に仕上がります。

ひとくち飲めば、梅とお米、それぞれの風味がふわっと広がる──
そんな優しい味わいが楽しめます。

 

 

自家製梅酒には、注意が必要!
 

ただし、自家製で梅酒を作るときには必ず守りたいポイントがあります。
それは、アルコール度数が20度以上のお酒を使うこと。
日本酒は通常15〜16度。
このままだと、梅を漬けたときに
・雑菌が繁殖するリスク
・再発酵して新たなアルコールを生むリスク があって、酒税法違反になる可能性もあります。

だから、果実酒用にきちんと度数を上げた「20度以上の日本酒」を使うことが大事なんです。

 

 

澤田酒造の「果実酒用日本酒」で、安心・美味しく
 

澤田酒造では、
・アルコール度数はしっかり20度以上
・それでいて、果実の風味を引き立てる、やわらかな味わい

そんなバランスにこだわった、日本酒を仕込みました。

これなら、果実のフレッシュな香りと、米の旨みを活かした
自家製ならではの、格別な梅酒が手軽に作れます。

 

 

今年の梅仕事は、「日本酒」で。
 

ホワイトリカーとは違う、
ふくよかでまろやかな果実酒。
自分で仕込んだ味わいは、きっと格別です。

今年はちょっとだけ冒険して、
白老の日本酒で、特別な梅酒、始めてみませんか?

 

 

 
3,410円(税込み)