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例年好評で、予約受付開始してすぐに売り切れてしまう「佐布里梅の梅しろっぷ」。
今年も6月9日に予約受付を開始して10日で初回予定分が売り切れてしまいました。

生産計画を再検討し、予定より多く製造できる見通しがたったため、追加で予約受付を始めたところへ、6月29日のTV番組放送後、梅シロップのご注文をたくさんいただき、また残りわずかになってしまいました。

今年は暖冬の影響で全国的に梅の実が記録的な不作となっています。
その中でできる限りの対応をできるようにと検討しましたが、日本酒ベースの梅酒「白老梅」及び、できあがったばかりの新酒として爽やかな梅の風味を存分に楽しめる人気の季節商品「白老梅ヌーボー」の製造に影響が出るため、早々で不本意ではございますが、梅しろっぷのECでの販売は在庫限りとさせていただきます。

店頭にはもう少しございますので、ご用命のお客様はぜひお早めに新しくなった直営店「澤田北倉」に7月6日以降にお立ち寄りくだい。
ちなみに澤田北倉は7月5日(金)ソフトオープンです。

 

白老梅ヌーボーは7月6日予約受付開始です

その年に収穫された「佐布里梅」の実を、純米吟醸熟成酒に北海道産甜菜糖氷砂糖とともに漬け込んだ日本酒ベースの梅酒の新酒です。
浸透圧を利用して梅のエキスを日本酒に移し、フレッシュで爽やかな酸味が特徴の梅酒となります。
解禁日は9月の第三木曜日。今年は9月19日です。
今年の梅酒の出来をお楽しみください。

19日前後に着くように出荷を予定しておりますが、仕上がりの状況によって変更になることもありますのでご了承ください。

 


ニュースにもなっている今年の梅の不作。
佐布里梅も例外ではありません。しかし農家の皆さん、JAさん、新規就農の皆さんのおかげで今年も無事佐布里梅を集めることができました。
本当にありがたいことと感謝申し上げます。

6月29日(土)には早朝より佐布里梅を育てていただいている新海さんの畑に、豊橋のスーパーサンヨネの社長にご紹介をいただき、農家指導のスペシャリストにお越しいただきました。
ゆっくりですが、着実に農家さんと強固な信頼関係を構築できていると実感しております。
果樹専門の方にアドバイスをいただき、農家さんが生産性向上や収益化に繋げることができることを期待しています。

佐布里梅の支援活動を活発におこなっていらっしゃる髙田真希さんも畑にお越しくださり、一緒に勉強をしていただきました。パリ大会直前にも関わらず本当に頭が下がります。
髙田真希さんについては、偶然ですが同日の6月29日TV番組「サスティな!」でも支援の取り組みが紹介されました。プロデュースされた商品も紹介されておりました。



澤田酒造も少しだけ登場しております。
「サスティな! 」
見逃してしまった方は、TVerやFODでも視聴できますのでぜひご覧ください。

紹介されていた商品はこちらからも購入できます。

つなぐ梅酒、つなぐ梅シロップはこちら

 

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