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やっと秋めいてきましたが、これからはおでんの季節ですね。
ヤマサちくわさんの「豊・食。人 GEN-B おもてなし会」というイベントに当社のお酒も参加させていただきました。
社長の楽しいお話に加えて、自らちくわをこさえ、それを参加者が自分で焼き上げる、という何とも贅沢なイベントで、遠方からの参加者も多く(密を避けながら)盛り上がりました。

魚の練り製品というと昔、東京に行ったとき、愛知県の「はんぺい」と違って白くてふわふわしていて驚きました。しんじょとも違うし。
また、薩摩揚げというのは鹿児島名産かと思いきやそうでもないようで、全国各地でいろいろ話題を振りまきながら親しまれているものなのですね。

ヤマサさんの商品は、まず原料からして主として四国方面からの新鮮な素材を毎日取り寄せることに始まるとのこと。
コストを考えると輸入の冷凍品だろうと思うので、その姿勢に感銘を受けました。
当然製法も手間暇かけておられ、ぜひそのおいしさを皆様にも味わっていただきたいとカタログを今回のDMに同封いたします。

秋の夜長、白老の酒と一緒にじっくりとお楽しみください。

澤田 研一

【左】社長の鮮やかな手さばきでちくわができます。

 

【右】特製コンロで焼き上げます。