遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

澤田酒造では、初めて年始にお休みを頂き、4日より仕込み蔵の拭き掃除から仕事を始めています。
火災の影響を受けている場所もいない場所も、まずは徹底的にきれいにしてから、新たな決意をもって仕込み再開をしたいと思っています。

おかげさまで今月の20日より米洗いをはじめ、仕込みを再開できることとなりました。
丸一酒造様、関谷醸造様、山忠本家様、森喜酒造場様の4蔵のご協力のおかげでコラボレーションの新酒を醸造することができることに、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の火災で、失ったものは大変大きかったのですが、そのおかげで気が付くことができた、得ることができたものも計り知れないほど多く、今回の出来事から様々なことを学びました。
あらためて、ご声援ご支援をいただきました皆様に心より深く感謝申し上げます。
今後、夏頃には麹室を新設し、より一層の酒質向上につとめていきたいと思っております。

昨日の、北海道室蘭民報に、白老(はくろう)の火災のこと、白老町(しらおいちょう)の有志の皆様が応援購入をしてくださったこと、これまでのご縁、アイヌの博物館ウポポイのことを書いていただきました。
遠く離れた場所でも、こうしてご縁があることに本当に感謝しています。
記事にもあるように、コラボレーションができたらと夢が広がります。

最後になりますが、
1月8日(金)東海テレビ『ニュースone』の特集コーナーで澤田酒造の火災からの復興の取材の模様が放映されます。
ぜひご覧ください。
(大体18時10分過ぎ頃からのようです。何か他の大きなニュースなどがあれば次週に延期になることもございます。)

本年も清酒白老、梅酒白老梅、澤田酒造株式会社をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
皆様の、新しい一年のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2021年1月6日
澤田酒造株式会社 6代目蔵元 澤田薫・英敏